【重要】第3の選択肢“ストック型ビジネス”を手に入れる。

北野です、
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このところ、「不労所得」をテーマに
メールを書いています。

誰もが憧れ、でも、そう簡単には
手に入れることができない、、、、

それが「不労所得」ではないか?
と思います。

「不労所得」とは、経済的自由と
時間的自由の2大欲求を同時に
手に入れることが出来る
“唯一の所得形態”、、、、、

ですから、当然、そりゃ魅力的です。

そんな訳で、ある程度、稼げるように
なってくると最終的には、皆、
「不労所得」を目指して行くわけです。

世界的ベストセラーである
「金持ち父さん貧乏父さん」の
著者であるローバートキヨサキ氏は

不労所得を得るためには、
「投資家になるか、
ビジネスオーナーになるか」
そのどちらしかないと言っています。

これはもちろん、正論であり、
そのとおりだと思います。

ただ、「投資」はともかく、
「ビジネスオーナー」になるというのは
かなりハードルが高いです。
複数の事業を立ち上げて、その
オーナーになる!というのは、
かなりの上級レベルです。

ただ、、、、、

「投資」と「ビジネスオーナー」に続く、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
不労所得を得るための「第3の選択肢」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
というものが存在します。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それは、、、、、

===============
「ストック型ビジネスを複数所有すること」
===============

これが第3の選択肢です。
「ビジネスオーナーになるのは
難易度が高すぎけれど、
“ストック型ビジネス”を持つことは
比較的容易で、何とかなるレベルである。」

と、北野は思っています。

少なくとも、「ストック型ビジネス」を
持つことで、自分の最低限の生活費を
賄えるぐらいの“プチ不労所得”は
手に入れることができるでは?

…と思っています。

では、「ストック型ビジネス」とは
どんなビジネスかと言うと、、、、
「ストック=貯める」という意味で、
「継続的な利益を上げる」ことが
出来るビジネスです。

単発の売上ではなく、毎月の
売上が読める、しかも、「労働」に対して
ではなく、「仕組み」で
売上があがるビジネスのことです。

分かりやすい例で言えば、
「会員制ビジネス」などは典型的です。

ちなみに、その逆が、
「フロー型ビジネス」です。
「フロー=流れる」という意味で
常に自分が動いていないと売上が
上がらない、、、そんなビジネスです。
保険の営業などは、典型的ですよね。
契約が取れれば、また次の見込み客を探し、
また契約をもらう。次、次、次…という
モデルです。

で、、、結論を言えば、、、

—————————
「不労所得」を得るためには、
「投資」と、この「ストック型ビジネス」の
両方を、きちんと構築していくこと。
—————————
これが、最も確実な方法だと思います。

最終的には、「投資家」+
「ビジネスオーナー」が理想的です。
ですが、その前段階として、
「投資」+「ストック型ビジネス」を
目指すのが最も現実的です。

という訳で、明日は、この
「ストック型ビジネス」について
もっと詳しく話をしていきますね。

では、また、メールします。

北野哲正
(香川県高松市の自宅にして)

【編集後記】

昨日、香川に帰省しました。
やっぱり、地元はホッ・・・としますね。
今日は、やっぱり、讃岐うどんを
食べに行かなきゃ!

で、、、、今年は、年末年始の
カリブ海から始まって、年9回、
海外へ行きました。

アリゾナ州ツーソン、スコッツデール、
香港、ハワイのオアフ島&ハワイ島、
北インド、タイのバンコク、
ベネチアからスタートして、
スロベニア、クロアチア、モンテネグロ、
マルタ島、シシリー島、ナポリ、ローマと
回ったアドリア海クルーズ、
カンクン、そして、上海……。
国内は、金沢、はじめての伊勢・志摩、
USJ……ちょっと国内の旅行が
少なかったかな。

そんな訳で、年間の4分の1は海外、
という生活ですが、それでも、ビジネスが
回り、売上が上がってる…

こんなライフスタイルが実現出来て
いるのも、一重に、
優秀なチームメンバーと、
「ストック型ビジネス」の構築に
勤めてきたことに尽きるのではないか?
と思っています。

「ストック型ビジネス」の構築には
正直、時間がかかります。

ただ、一度作ってしまった
「ストック型ビジネスの仕組み」は
強固で、あなたに不労所得を
もたらしてくれます。

時間を掛けてでも、やる価値あり!ですね。

是非、まだ「ストック型ビジネス」を
持っていない方は、2017年は是非、
「ストック型ビジネス構築“元年”」に
して欲しいな、と思います。