【CL】“誰”をプロデュースするのか?(一番の肝です)

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北野です、

最近、僕らのコーチ、コンサル業界で
「プロデューサー」と名乗る人が
増えています。
 

簡単に言えば、

コンテンツホルダー(ノウハウを
持っている人)と組んで、その人を
売り出すことやる人です。
 

もっと具体的に言えば、
 

そのコンテンツホルダーの
プロモーション(プロダクトローンチや
ウェビナー)を一緒に行う人
 

…という位置づけの方です。
 

そして、売上や利益の何%かを頂く、、、
というビジネスで、結構、
稼いでいる方も多いそうです。

 

ただ、、、、時々聞くのが、
 

「結構、トラブっているよ」
 

という話。
 

取り分で揉めたり、仕事量で揉めたり、
思ったほど売上がいかず、
責任をなすり合ったり…みたいな。
 

一緒にビジネスを行う以上、
一番重要なのは「信頼関係」ですから、
 

「この人と組むと儲かりそうだから…
楽できそうだから…」
 

そんな動機で組んじゃうと、
そりゃ上手く行かないですよね。

 

それで、、、、、

このところ、北野がメルマガで書いている
 

「プロデューサー型コンサルタント」
 

これに関しては、まずトラブルは起きません。
 

北野も、この「プロデューサー型
コンサルタント」なんですが、
はっきり言って、プロデュースして
揉めたことは一切ありません。

その後もビジネスパートナーとして
付き合っているし、ビジネスは
行っていなくても、とっても良好な
人間関係が築けています。
 

それは何故か?

なぜ、一般的な「プロデューサー」と
「プロデューサー型コンサルタント」は
違うのか?
 

それは、、、、、、

 

「誰をプロデュースするのか?」

 

この一点が大きく違うんです。
 

結論を言いますね。

「プロデューサー型コンサルタント」が
プロデュースするのは、、、、

 

—————————
「自分自身のクライアントさん」
—————————
 

そうなんです、自分自身の
クライアントさんをプロデュース
するんです。

これはメリットがめちゃくちゃ
大きいです。
 

自分自身のクライアントさんなので、

・お互いに性格や強み、人間性が
よく分かっている

・コンテンツ内容がよくわかっている
(売れるかどうかが分かりやすい)

・既に関係性がしっかりと出来ている

・少なからず、クライアントさんとっては
「教える先生ポジション」が取れている

・「いいクライアントさん」だけを
選べることが出来、基本的に感謝される
 

ここが一般的なプロデューサーとは
全く違うんです。

逆に言えば、トラブルになりようがない
というか…。
 

ちなみに、北野がプロデュースした方は、
 

・中井塾の中井隆栄先生「成功習慣」
※恐らく中井先生が初プロデュースです

・相馬一進さん「自分最適ビジネス」

・仙道達也さん「完全差別化ブログ」

・船ケ山哲さん「Wウェビナー実践講座」

・大谷正光さん「交流会ビジネス3.0」
「マネーコーチ養成講座」

・碇のり子さん「ヴィーナス塾」
etc…
 

まだまだいますが、

ここに上げた方々は、みなさん、
私のマスターマインドに参加して
くれた、言ってみれば、
元クライアントさん達です。
 

みなさん、今でも良好な関係で、

船ケ山さんとは先週、ご飯を
食べましたし、

相馬さんとは、そうそう、昨日、
めっちゃ美味しい鮨屋に行って
いました(笑)

仙道さん、大谷さんとは、今も
継続してビジネスを行っています。

碇さんは継続してマスターマインドに
参加してくれています。
(仙道さん、大谷さんも継続参加です)
 

この「関係性」こそが、
“クライアントをプロデュースする”
という、

「プロデューサー型コンサルタント」

の本質的な部分です。
 

いかがですか?

「プロデューサー型コンサルタント」、
是非、やってみたいと思いませんか?
 

では、次回は、

—————————
どうやって利益配分しているのか?
—————————

という、ちょっと生々しい話も
公開したいと思います。
 

めちゃくちゃ嫌らしい話ですが、
“かなり儲けさせて”もらって
います…。
(うわっ、ホント、
嫌らしいなぁ…苦笑)
 

守秘義務の関係で書けない部分も
ありますが、

「プロデューサー型コンサルタント」が、
いかに、収益性が高いか?ということが
分かると思います。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)