北野です、

「ゲーテ（GOETHE)」という雑誌をご存じか？

その中に、今季でヤクルトスワローズを引退した
宮本慎也さんが執筆している
「球道即（すなわち）仕事道」というコラムが
ある。

それで、今月のコラムは、これまたプロ野球選手の
上原浩治投手（元・巨人軍、現・大リーグ・レッドソックス）
のことが書いてあった。

上原と言えば、今季、レッドソックスの
クローザーとして大活躍し、ワールドシリーズでも
最終戦を締めくくり、レッドソックスの
6年ぶり8度目の優勝に大いに貢献した。

その上原が、宮本慎也の引退が決まった後に、
彼に電話くれたエピソードが書かれていた。

「僕、最近の真っ直ぐ（ストレート）、
めちゃいいんですよ。もう一回、対戦したかったなぁ。」

このコメント、めちゃくちゃ、かっこいいなぁ！
と思った。

上原は、現在、38歳。
正直言って、投手としてのピークの年齢は超えて
いると思う。

大リーグへ渡った時点で既に、投手としての
ピークは過ぎており（と、一般的に言われている）、
怪我にも悩まされ、「引退」の文字も
途中で頭をかすめたと思う。

でも、このコメント、

「僕、最近の真っ直ぐ（ストレート）、
めちゃいいんですよ。もう一回、対戦したかったなぁ。」

これは、

「今、自分は投手としてのピークにいる！
さらに今でも進化している。」

ということの「自信」であり、「宣言」ではないか？

————————————————–
「何時が自分にとってピークだったか？
最盛期だったか？」
————————————————–

その質問に、「今でしょ！」と答えられるのは
すこぶるカッコいい。

ああーっ、いいなぁ、、、、

私も常に、「ピークは今！今でしょ！」と
答えられる自分でありたいと思う。

さて、、、、

そんな「ピークは今！」と答えられるためには
日々努力し、日々進化し、日々チャレンジして
いくことが不可欠なのだが、

それ以前の問題として、

————————————————–
健康であること
————————————————–

ここが大前提と成ってくる。

「健康」でなければ、とてもじゃないが、
「今がピーク！」とは言えないだろう。

そして、その健康の基本は、
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実は、「下半身」にある、ということを
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ご存じか？

野球でも、「走り込み」が全ての基本と言われる。
強靱な下半身があって、始めて成り立つのだ。

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歩くことができる。真っ直ぐに立っていられる。
健全且つ健勝な足腰・下半身が健康の土台を作る。
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それで、「下半身」「足腰」の健康に興味が
あるなら、是非、このメルマガを読んで欲しい。

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＜無料メルマガ＞
『絶対はずせないほっそり脚づくり　８ステップ』
⇒　http://purana88.net/item/4324/486/
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「ほっそり脚」という、タイトルからすると
「美脚」「脚やせ」を扱ったようなメルマガに
思えるが、実は、この根底には、

「足腰こそ健康の基本」「健康の土台として下半身」
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という思想が流れている。

このメルマガを配信している秋元さんは、本当に、
高い、特別なスキルを備えた「ほっそり脚専門トレーナー」。

私の知人のスポーツトレーナー（男性）も
秋元さんの元で学んでいるのだが、

「北野さん、秋元さんのスキルとノウハウ、
半端じゃないっす！」と感嘆している・・・。

このメルマガ、「ピークを保つための健康指南書」
として、是非、読んで欲しいと思う。

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では、また。

※今日は、ちょっと気分を変えて、
「だ・である調」で書いてみた。いかがだった
でしょうか？

感想等コメントしてくださいね。

北野哲正