【重要】“基準”を上げろ!

北野です、

このところ、ずーっと、
北野の起業“初期”ストーリーを書いているが、
今日は、ひと休止、ということで
ちょっと違う話題について書きたいと
思う。

 

この土日の26・27日・28日と、
「マーケティングコーチ認定コース第2期生」
(第0期・第1期に続く3期目です)
の講座がスタートした。

それで、、、、、

なんと、、、、、

もう既に、、、、、

 

「有料クライアントが獲得できました!!!」

 

……という報告が続々と上がってきている。

 

いやー、凄いね!

 

コーチングって、世間的には、

「稼げない」とか
「食えないコーチが多い」とか
「クライアントが獲れない」
と悩んでいるコーチが多い、と言われて
いるけど、

『一般社団法人日本マーケティングコーチ協会』
に関しては全く違う。

恐らく、「稼げるコーチの輩出」ということ
で言えば、間違いなく、“日本一”の確率を
誇っていると思う。

それで、第0期生や第1期生も凄い成果を
上げているけれど、第2期生はさらに
凄いことになりそう……。

 

で、、、、、、それはなぜか?

 

私と井口さんがレベルアップしたから?

 

もちろん、それもある。

でも、そうではなく、今回の第2期生には、
“ある仕掛け”を行ったんだ。

 

それは何か??????

 

一言で言えば、

「基準を上げた。」ということなんだ。

 

26日のセミナーの初日の中で、僕らは
こんな話をした。

・「今日1日のセミナーが終われば、
何とかコーチングはできるようになる。」

・「だからもう、あなたはクライアントに
コーチングができる。」

・「練習よりも実践、直ぐにクライアントを獲れ!
しかも有料で。でないと、コーチングも
上手くならない。」

・「成功するコーチは、直ぐに行動に移す。」

・「成功するコーチは、もう今日、この場で
クライアント獲得のためにアポをとる。」

・「明日、ではなく、今日何をするか?
それが成功のための第一歩だ。」

・「失敗はない。全ては経験になる。」

 

多くのコーチングスクールは、
半年とかの講座が終わってから、
「クライアントを獲ってください。」
みたいな指示をしている。

でも、それだと成功のスピードは
間違いなく遅くなる。

有料クライアントに実際の
コーチングをしないとスキルも身につかない。

 

だから僕と井口さんは、
“当たり前”の基準を上げたんだ。

==================
クライアントを直ぐに獲得するのが当たり前。
==================

これが第2期生の中では、「基準」になっている。

人の可能性を舐めてはいけない。

「基準」を上げれば、
人は、どんどん能力を高めていくんだ・・・・。

 

動画でも話してみた。是非、観て欲しい。

 

 

さて、、、、、、

今日のブログは、いつもの「ですます調」
とは変えて、「だである調」で書いてみた。

どうかな???
ちょっと違ったニュアンスで伝わったかな?

是非、ブログに感想や質問等を
コメントして欲しい。

では、次回は、また、起業“初期”ストーリーを
お届けしたい。

いよいよ、「コーチング」での
クライアント獲得が軌道に乗ってくる話だ。

ようやく明るい話が書けそうだ・・・・・(笑)

 

では、また!!!

北野哲正

2件のコメント

  • 神取 みやび

    お世話になります。
    こういう〝すぐ使える〟セミナーは待ってました!
    それと、「無料」で提供することのデメリットは嫌というほど味わってきています(受ける側、与える側ともに)。無意識に甘えがでます(結果を得られなくてもタダだし、というような)。
    また、コーチングのようにすぐ結果がもたらされる。でも行動しないと変わらない。というものは本当に求められていると思います。ただ人々は知らないだけ。だからこそ、コーチングを知ってもらいたいと思います。他力本願も依存もない人間を作る。

    「だである調」はすぐ気づきました。北野さんのセミナーを身近で受けてから「だである調」の文章を読むと、対面で言われているくらい親近感が湧きます♪

    ほんとうにありがとうございます。北野さんとつながって心から嬉しい。感謝しています。これからもガンガンしごいてください!どうぞよろしくお願いいたします。

  • ヒロK

    基準をあげることは、確かに大事であると思います。
    自分がどのレベルを目指すか、どのレベルでありたいか、によって、
    得られるものが違ってくるでしょう。
    5つ星ホテルと2星ホテル、3星レストランと0星レストラン、のように、
    受ける印象も違ってきます。

    しかし、仕事やビジネスなどでは、始めた当初は「経験なし」「実績
    なし」の場合がほとんど。
    そんな時、日本では、兎角、経験や実績が問われます。

    北野さんが話されたマーケティングコーチの講座受講生は、経験者
    なのではないのですか?

    未経験の場合、すぐにクライアントを取れるのは何故でしょうか?
    経験・実績がない(もちろん、スキルも身についていない)時点で、
    どのようにすればクライアントを得る(相手を納得させる)ことができ
    るのでしょうか?

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