北野です、
今、イタリア・ベネチアにいます。
クルーズ船「セレブリティ」に乗船して
このメールを書いています。
で、土曜日の夜に羽田を出発して、
アドリア海クルーズに旅立ったわけ
ですが、、、、
いきなりトラブル！
なんと、航空チケットを間違って手配！
パリ経由でベネチアに行く予定が、
なんと、、、、フィレンツェ行きを
取っていて、、、、
「誰だ！そんな初歩的なミスをしたのは！！！！」
はい、私です（苦笑）
羽田空港でのチェックイン時に
気づいて。。。。
で、今回、ネットでとったので、
キャンセルが効かず、あーだ、こーだと
航空会社の人とやり取りをして、
で、その場でネットで
ベネチア行きを手配して、、、、
最後は、ゴリ押しで（苦笑）何とかして、、、
搭乗口までダッシュでギリギリセーフ。
いきなりで疲れました…。
私だけでなく、私がチケットの指示を
した同行者の方々も同様で…（＞＜）
それにしても、、、、
無理を聞いてくれたエアフランスの
窓口の方、本当に感謝です！！！
ホント、助かりました……。
まっ、でも、こうして無事に
ベネチアに到着。今日はベネチア観光で
夕方から本格的にクルーズが
スタートです。
ベネチアは昨年に続いて2度目、
イタリアは4度目、クルーズは3度目。
イタリアは、ホント、一番好きな国かも。
（もちろん日本が一番ですが）
今回、イタリアは、ベネチア、ボローニァ、
シシリー島、ナポリ、ローマと周ります。
前半はスロベニア、クロアチア、モンテネグロ
などの東欧諸国を周ります。
さて、、、、
それにしても、冒頭で書いたチケットの話、
マジで焦りました……。
ネットで往復で手配して、しかも、
乗り継ぎなので基本的にキャンセルは
できないチケットです。
しかも、もう、フライトの直前。
最初は航空会社の人にも、
「これは、、、、システム上、
ちょっと無理ですね、、、、」
と言われたんですよね。
でも、でもね、、、、、
私、これ、何とかさせる自信が
あったんですよ。
それは、「ある交渉術」のスキルがあるから。
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実は、「絶対に負けない交渉の仕方」
というものがあります。
この方法を使えば、絶対に交渉に勝てます。
少なくとも負けはしない、、、。
どんな方法か、知りたいですか？
それは、、、、、
「相手が引き下がるまで、絶対に引かないこと。」
えっ！？北野さん、それ、単なる
ゴリ押しじゃないんですか、、、、？
…という声が聞こえてそうですが、
交渉は、最終的には
「絶対に勝つ！」と決めている方が
圧倒的に勝つ確率が高いのです。
今回のこのチケットの件であれば、
ゴネようが、クレーマーと言われようが、
土下座しようが、北野には、
「絶対に何とかする！」
…という強い意志があった訳です。
で、、、、何とかなった。。。
エアフランスの方も
「本来は絶対に出来ないんですが…」
という前提で何とかしてくれました。
（本当の感謝です！）
これは、仕事でもそうだし、
プライベートでもそう。
「相手が引き下がるまで、絶対に引かないこと。」
これが、「最強の交渉術」です。
是非是非、意識してみてくださいね。
「相手が引き下がるまで、絶対に引かないこと。」
これです。
では、また！
次は恐らく、スロベニアからの
メールになると思います。
ビジネスネタを交えながら、
「アドリア海クルーズ」の状況を
お伝えしていきますね。
北野哲正
（イタリア・ベネチアにて。
クルーズ船「セレブリティ」にて）
【編集後記】
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いやー、ホント、ハラハラドキドキの
スタートでした。これから何が起こる
ことやら、、、、
実は、クルーズ船に乗船する際も、
最初、「乗船名簿に名前がないです」
とか言われちゃいうしね（笑）
まっ、それもこれも含めて、旅は
楽しいし、思い出になります。
沢山のいい思い出が作れれば、
いいな、と。
