北野です、
複数の収入の柱を持ち、最新マーケティングを
取り入れた“士業の新しい稼ぎ方”、
それが、“NEO士業創出プロジェクト”です。
⇒ http://pmcpromote.com/item/10/9532/
「士業」に特化しているので、
かなり“ニッチ”なプロジェクトですが、
それでも、既に、2日間で、500名を
超える方に御登録頂いています。
提供側も、かなり気合、入ります。。。。。!
それで、東名阪でのセミナー&説明会も
募集を開始しましたので、興味のある方は
是非。
↓↓↓↓↓
・“NEO士業”養成講座&マスターコース
東名阪|セミナー&説明会
⇒ http://conlabo.net/neo_shigyou_thanks/
さて、、、、、
今回の“NEO士業創出プロジェクト”では、
士業としての本業以外に、
“複数”の収入の柱を持つ!ということを
掲げています。
士業で、本業以外の収入の柱、、、、、
ということで、一番に思い浮かぶのは
「コンサルタントになる」
これが、まず、挙げられるかな、と思います。
士業とコンサルタントは、同じ先生業。
士業の仕事も、ある種、コンサル的な要素も
なきにしもあらず、なので、親和性が
いいですよね。
実際のところ、士業の方で、
「コンサルタントになりたい!」という方、
私の周りでも、かなり、いらっしゃいます。
で、コンサルタントになると、
客単価がグン!とハネ上がります。
場合によっては、10倍以上に
なることもあります。
これ、10数年前、私のコピーライター時代の話です。
コピーライターというのは、実は、
単なる「文章を書く人」ではないんです。
企画(コンセプト)の大元を考えるのも
コピーライターですし、マーケティング戦略の
中心を担うのがコピーライターです。
ちなみに、広告代理店では、プロモーションや
広告宣伝の責任者を
「クリエイティブ・ディレクター」と呼びますが、
基本的にはコピーライターの出身者が多いです。
そのぐらい、コピーライターは
重要な仕事なんですが、クライアントから見れば、
「単なる文章を書く人」なんですよね…。
でも、コピーライターがやっていることは、
ほぼ、マーケティングコンサルタントが
やっていることと、同様の事なんです。
でも、クライアントからは
「文章を書く、下請けの人」なんですよね…。
昔、北野も、コピーライター時代、
広告代理店の仕事で、「コピーライター」として、
クライアントのところへ行くと、
「ああっ、文案を作る職人さんね」という
扱いです。
ですが、、、、、
同じ内容を話していても、
「マーケティングコンサルタント」として
クライアントの所に行くと、
「コンサルタントの先生」になります。
話を聞く態度も全く変わりますし、
プランもぐっと通りやすくなります。
「先生におまかせします!」という風に
なることもあります。
いやー、、、、やっぱり、日本って、
未だに「肩書き社会」的な傾向ってある
んですよね。
で、「コピーライターのフィー」よりも、
「コンサルタントのフィー」の方が、
圧倒的に高額になります。
これ、私自身が、実際に経験したことです。
コピーライターだと1本5万円の仕事が、
コンサルタントとして行くと、50万円になる…。
これは士業の方も同様です。
「税理士です。」と言って、記帳代行するよりも、
「財務戦略コンサルタントです。」と言って
入るほうが圧倒的に単価もあがります。
そして、“ついでに”記帳代行もやってあげますよ、、、
というスタンスで、クライアントに接することが
出来ます。
士業の方が、複数の収入の柱を持ち、
単価を上げていく、まず最初の方法は、
「コンサルタント」になることですね。
私が、コピーライターから
マーケティングコンサルタント&コーチに
なったように…。
ただ、、、、
「北野さん、そうは言っても、
いきなり、コンサルタントです、と名乗っても、
客単価がアップできるイメージが
沸かないのですが…」
そんな方もいらっしゃると思います。
そんな方は、是非、こちらに登録して頂き、
私と株式会社クリエイティブシンクの
國守さんとの無料オンライン講座を
御覧ください。
⇒ http://pmcpromote.com/item/10/9532/
特に、「第3回」の動画で、そのあたりを
詳しく話しますので。
では、また、メールします。
北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)
【編集後記】
今日は、「コンラボ」のセミナーで
大阪へ行きます。
今回のコンラボは、東京だけでなく、
大阪、名古屋、福岡でも開催します。
説明会以外で大阪でセミナーをやるのは、、、、、
なんと、、、、、
8年ぶり!!!ぐらいかもしれません。
いやー、楽しみだ!