北野です、
昨日のブログで、
—————————
最近、スカッ!としたいな、
と思って、突然ですが、
「LOUDNESS(ラウドネス)」のCDを
買いまくっている、北野です。
—————————
と書いたのですが、、、、
過去にないくらいの反響が、、、、
普段のマーケティングやコーチング
では全くありえないぐらいの反応……。
メールやチャット、LINE@で
凄い数のメッセージを頂いています。
「普段のメルマガはつまらないのか…」
とちょっと複雑な気分です(笑)
で、「ラウドネス」を知らない人の
ために書いておくと、
—————————
元レイジーの高崎晃と樋口宗孝が
中心になって結成された、
日本のヘヴィメタルバンド。
80年代中盤に海外進出し、
ビルボードTOP100にアルバム2枚を
送り込む。(最高位64位)
また、モトリー・クルーの前座では
あるものの、日本人アーティスト
として初めて、
「マディソン・スクエア・ガーデン」
のステージに立つ。
1989年以降、大幅なメンバーチェンジを
繰り返すが、2000年に高崎が
オリジナルメンバーでの再結成を宣言。
2008年11月に中心人物の一人である
ドラマーの樋口宗孝が他界。
後任に鈴木を迎えて活動を継続する。
2018年現在までに27枚のオリジナル
アルバムをリリースし、
精力的に活動中である…。
(ウェキペディアより抜粋)
—————————
北野は、実は、ラウドネスの
前身である「レイジー」からの
隠れファンだったんですよね…。
で、今、レイジーとラウドネスの
CD&DVDを爆買いしています(笑)
沢山の方からメッセージを頂いて、
「私もラウドネスの大ファンです!」
「北野さんヘビメタ、聞くんですね」
「ラウドネス、バンドでコピーしてました」
「VOWWOWも最高です!」
「アースシェイカー、アンセム、
四人囃子etc…」
「浜田麻里の新譜で、高崎晃が
ギター弾いてます」etc…
ある方とは、
「じゃ、ラウドネスのコピーバンド、
やりましょうか?」
なんて、話にも発展して(笑)
※ボーカル、絶対にあの二井原の
ハイトーンボイスは出ないでしょうけど…
それで、、、、、
ここからはちょっと真面目な話。
メルマガやLINE@でメッセージを
配信する際、ノウハウや情報ばかりを
配信する人がいます。
「役立つ情報を出さねば!」という
強迫観念があるのかな?
もちろん、「役立つ情報」は
大事ですよ。
でも、北野の場合、それ以上に、
—————————
「気軽に読めて、何か楽しい」
—————————
これを意識しています。
だって、そうでしょ?
メルマガやLINE@って、スマホで
移動中や空き時間に見る人が
大半だと思うんですよ。
中には、
「北野さんのメルマガ、楽しみに
していて、毎回、写経(書き写す)
しています!」
…なんて方もたまにはいますが
(有り難いことです)、それは、
レア中のレア。
大半が、
「件名が面白くて、時間があれば
クリックしてさらっと読もうかな」
そんな気分なんだと思います。
だから、真面目な情報、堅苦しい
ノウハウばかりだと息が詰まるし、
つまらない…。
今回のような「ラウドネス」のような
プライベート情報なんかもあった方が、
メリハリがついていいんですよね。
ちなみに、過去最高の反響が
あったのは「息子」の話を書いた時。
こんな内容です
↓
「時計の針を巻き戻せるなら、、、」
http://con-labo.jp/2016/03/1641/
もちろん、これは狙って書いた
わけではなく、その時の心情を
どうしても出しておきたかった。
でも、結果として、凄い反響が
あったし、
「息子さんの話のメルマガ、あれ、
凄くよかったです」
なんて、今でも時々言われたりします。
あざとい言い方ですが、
北野の別の一面を見せれた訳だし、
そのことで、共感性が高まった
かもしれません。
あなたのメルマガやLINE@、
「情報」や「ノウハウ」ばかりに
なっていませんか?
特に、LINE@は、プライベート感
のある、気軽なコミュニケーション
ツールなので、
堅苦しいノウハウばかりだと
絶対に駄目ですよね。
(かと言って、リア充ばかりの
メッセージも嫌ですけどぅ…)
時には、肩の力を抜いた配信、
してみてくださいね。
要は、メリハリ、かな。
では、また。
北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)
追伸:
朝から「CRAZY NIGHT」を聽きながら、
このブログ、書いています…。
今日も一日、がんばろー。