北野です、

自分の目指す方向性やビジョンを
考える時、北野が結構やるのが、
「他業界でのモデリング」です。
 

すっごく、わかり易い例で言えば、
北野が一時、目指していたのは、
 

「コーチ、コンサル業界の秋元康」
 

文字にするとちょっと恥ずかしい
のですが（笑）、マジで、秋元さんは、
相当研究しましたね。
 

秋元康は、ホント、すっげぇな！と
「オールナイトフジ」（古っ！）の
頃からずっーと思っていました。
 

「オールナイトフジ」
「夕焼けニャンニャン」
（おニャン子クラブ）、そして、
「AKB48」。
 

で、その合間に、「美空ひばりさん」
なんかもプロデュースしていました
からね…。

ホント、多才というか、天才ですよね。
 

で、さらい凄いには、
「オールナイトフジ」は、私が
大学生時代だったので、もう30年以上、
秋元さんは第一線で活躍している
ということ。
 

では、なぜ、秋元康が、
浮き沈みが激しい芸能界の中に
あって、30年以上にも渡って
活躍できているかと言えば、

それは、彼が、
 

—————————
「プロデユーサー」という
立ち位置を採ったから。
—————————
 

これに尽きる！と思います。
 

これが「アーティスト」とか
「クリエイター」であれば、
“旬”があったり、“ブーム”があったりで、
ここまで長く活躍出来たわけ
ではないはず。
 

でも、秋元康は、プロデューサーとして、
“ブーム”を仕掛けたり、“旬”を見つけて
売り出す、、、ということに
専念しているわけです。
 

・プロデューサーという立ち位置で、

・売り出すものは、その時代時代で
“売れるもの”を見つけて変えていく
 

だから、30年以上に渡って、しかも、
第一線で活躍出来ているじゃないか。
 

そこで、北野が目指したのが、
 

「コーチ、コンサル業界の秋元康」
 

基本的には、北野は、出たがりだし、
セミナーとか講座をやるのは好き。

ですが、自分が全面に出る、
というよりも、ジョイントしたり、
プロデュースして「半分裏方」的な
立ち位置が多いんですよね。
 

コンラボは、現在、年商5億円を
超えていますが、それは、北野が、

「プロデユーサー的」な立場を
採っているからこそ、達成出来て
いるんですよね。
 

これが、自分が全面に出る
「アーティスト型」「クリエイター型」
であれば、絶対に5億なんていきません。

1億でも難しいかもしれません。

めちゃくちゃ忙しい状態で、
常に働き続けなきゃならない
でしょうね。

考えだけでも、ぞっ…とします。
 

結論です。
 

もし、あなたが、コーチ、
コンサル型ビジネスなどの
労働集約型ビジネスに
携わっているなら、
 

・第一線で長く活躍でき、

・働き詰めではなく、ある程度の
時間的自由も手に入れられ、

・それでいて労働時間は減っていく、

・そして、“億超え”を安定的に
達成したい、、、、
 

であれば、
 

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「プロデューサー型」
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これを目指すことをお薦めします。
 

いわば、

「プロデューサー型コンサルタント」
「プロデューサー型コーチ」
 

これですね。
 

では、また。
 

北野哲正
（東京・麻布十番の自宅マンションにて）