【重要】この2冊は絶対読むべきかな、と、、、。

北野です、0H2A1689

昨日で「スピリチュアルコーチ
養成講座“第0期生”」の先行募集が
終了しました。

事務局からの最終の集計が
まだ出ていませんが、
本当に沢山の方にご参加頂きました。

また、全国ツアーも本日と
23日(月)の合計3回のセミナーを
残すのみ、となりました。

「スピリチュアル起業プログラム」
(全7回無料)からスタートした
この1ヶ月半、まさに怒濤の、、、、
でした。

途中でダウンしたりもしました。

が、ニンニク&ビタミン点滴で
何とか乗り切り(苦笑)、

私自身も「スピリチュアル」という
新分野への取り組み、ということで
新鮮な気持ちと興味が勝っていました。

また、参加者の9割以上が女性、、、、
というのも初体験でした!

4月25日から講座のスタートが
本当に楽しみです・・・・・・。

 

さて、、、、、、

今日は本を紹介したいと思います。

この全国ツアー中に読んでいた本で、
「これはいいぞ!」と思った1冊です。

こちらです。

===============
・エッセンシャル思考
最小の時間で成果を最大にする
===============
著者:グレッグ・マキューン
出版社:かんき出版
⇒ http://parade-mc.jp/short_url/essentialism.html
===============

昨年、一番北野が人に薦めた本は
こちらなんですが、↓↓↓↓
===============
・ワン・シング
一点集中がもたらす驚きの効果
===============
著:ゲアリー・ケラー, ジェイ・パパザン 
出版社: SBクリエイティブ
⇒ http://parade-mc.jp/short_url/one.html
===============

この「ワンシング」に通じるものが
あります。

どちらも、

——————————————
いかに無駄なものを捨て、
重要なほんの一握りのことに
集中するか?
——————————————

・・・ということが書かれています。

とにかく、多くの人が
「沢山のこと」に取り組みすぎ、
です。

実は、数日前、以前にクライアント
だった人からメールをが来ていました。

凄く優秀な方で、ある会社で取締役を
勤めた後、経営コンサルタントとして
独立した方です。

能力が高く、知識も豊富で、
仕事もバリバリできる。

実際のところ、仕事の依頼も多く、
いきなり売れっ子コンサルになって
いました。

ただ、北野は、、、、

「もっと絞りこんで、
得意分野に集中した方がいいですよ」

とアドバイスしたのですが、

「私はあれもやりたい、これも
やりたいタイプ。そして、自分は優秀
だから全部出来るはず」

そんなニュアンスの答えがいつも
返ってきていました。

 

その彼からメールが来たのです。

簡単に言うとこんな内容です。

「北野さん、あまりに多くのことを
やり過ぎて、身動きがとれなく
なってしまいました。

自分が何をやりたいのか、
分からなくなり、忙しいばかりで
モチベーションも下がっています。

あのとき、北野さんが言っていた
「絞り込んだらどうですか?」の
意味がやっと分かってきました・・・」

・・・というような内容でした。
(この方には許可をとって掲載させて
もらいました)

彼には、ちょっとランチでもしながら
この2冊の本を薦めて、アドバイス
してあげようかな、と思っています。

 

で、、、、、

多かれ少なかれ、多くの方が
このような状況に陥っています。

あまりに多くのことをやり過ぎて、
忙しいばかりで成果が上がっていない。

「作業」に追われていて
本質的な「仕事」が出来ていない・・・。

その解決策、打開策が
この2冊の本に書かれています。

この2冊、併せて読むことを
お薦めします。

===============
・エッセンシャル思考
最小の時間で成果を最大にする
===============
著者:グレッグ・マキューン
出版社:かんき出版
⇒ http://parade-mc.jp/short_url/essentialism.html
===============

===============
・ワン・シング
一点集中がもたらす驚きの効果
===============
著:ゲアリー・ケラー, ジェイ・パパザン 
出版社: SBクリエイティブ
⇒ http://parade-mc.jp/short_url/one.html
===============

ワンシングは、なんと、
5回、読みました。

今日の記事は「自分への戒め」
も込めて、ですね。

放っておくと、北野も、
どんどん広げてしまうタイプなので・・・

 

では、また。

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

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