【初体験】北野の初ローンチは、、、、

北野です、0H2A1588

今日は、北野の「初ローンチ体験」
の話を書こうと思います。

 

北野がプロダクトローンチを
初めて行ったのは、2010年6月のこと。

 

私の記憶では、日本で3番目に
行った、ということになります。

とはいえ、当時は
「プロダクトローンチ」と知らずに
「プロダクトローンチ」を
やっていました(笑)

 

日本で一番最初にプロダクトローンチを
行ったのが、私のメンターである
伊勢隆一郎さん、村上むねつぐさんの
コンビ、、、、

 

今や伝説になっている
「継承プロジェクト」が日本で最初の
プロダクトローンチでした。

 

で、その伊勢さんに直接指導
してもらいながら、北野は、
初ローンチに挑戦した訳です。

 

で、何をローンチしたかと言うと、、、、

そうです、今、弊社の社名にも
なっている
「コンサルタントラボラトリー」
という会員制コミュニティの
立ち上げにローンチを使いました。

 

いやー、懐かしいなぁ…

 

当時は、伊勢さんの会社のスタジオに
籠もって、何度も伊勢さんの
「駄目出し」が出て、

何度も撮り直し撮り直しで、、、、、

 

1分とか2分話しては中断して、
それをつなぎ合わせて、、、
という状態でした。

 

編集の方、大変だったろうなぁ…

 

1時間の対談動画を撮影するのに
丸1日かかっていましたね…。

当時は、動画に慣れていなかったし、
台本作りも要領を得て無くて、、、、

 

「あーでもない、こーでもない」と
言いながら、台本を直しながらの
撮影でした。

 

対談のパートナーは、今井孝さんで、
お互いに「いい経験になるね!」と
言い聞かせながら(笑)、朝から
深夜までの撮影に臨んだことも
あります。

 

で、、、、

今はどうかと言うと、、、、、

 

1時間の対談であれば、まぁ、
2時間あれば撮影できますね。

ほぼ、一発撮りでOKです。

 

いやー、慣れって恐ろしい(笑)

 

それで、、、、、

その、北野の初ローンチから
6年近くが、経とうとしています。

 

それで、
「うわー、凄いな」と思うのは、

——————————————
インターネットのプロモーションで
未だにプロダクトローンチを超える
手法が現れていない、
——————————————

…ということなんです。

 

もちろん、ウェビナーなども
登場していますが、それらはあくまでも
プロダクトローンチの変形版です。

基本になっているのは
プロダクトローンチの手法です。

 

めまぐるしく変化するマーケティングの
世界で、この6年間、「未だに主役」
というのは凄いことだと思います。

 

で、プロダクトローンチというと
何か特別な手法のように思われますが、
考え方はいたったシンプル。

極めて「王道」のマーケティング手法です。

 

ですので、北野はこう思っています。

 

——————————————
「今後、5年経っても、
プロダクトローンチは無くならない。
主流のマーケティング手法として
引き継がれる。」
——————————————

 

これは間違いないと思います。

 

もちろん、色々と進化&変化すると
思いますが、プロダクトローンチの
基本は変わらない。

 

北野も、恐らく、5年後も、
プロダクトローンチをやっていると
思います(笑)

 

ですので、マーケティングを
行う以上、プロダクトローンチは

・絶対に知っておいた方がいい、
・取り入れた方がいい、
・実践した方がいい、

こう思っています。

 

やっぱり、最後は、
「基本」「王道」です。

 

では、また。

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

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