北野です、
今週は、水曜日に伊勢さん(隆一郎さん)、
昨日は村上さん(むねつぐさん)と、
それぞれご飯を食べに行っていました。
お二人は9年来のメンターで、
そのぞれぞれの方と食事に行く、、、
かなり贅沢で、やる気になる時間を
過ごせました。
やっぱり、いいですね、師匠と
食事をするのは、、、。
さて、、、、、
そんな伊勢さん、村上さんと話を
していて、ふと思ったことがあります。
ビジネスで上手く行っている人、
行ってない人、、、、
話をしている時の、
「主語」が違うことに気が付きました。
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上手く行っていない人、、、、、
それは、主語が「私」、、、、、
という会話が多いです、
「私」はこんなことが出来て、
「私」はこんな実績があって、
「私」の商品はこんなに凄くて、
「私」はこんな思いをもっていて、、、、、
で、こちらのことは気にせずに、
とにかく「私」の話を延々とする、、、、
これは、かなり聞いていてツラい、、、です。
そもそも、そこまでの興味がない時は、
「私」の話をされてもなかなか耳に
入ってことない、、、、
で、申し訳ないんですが、
「話が長いな、、、早く終わらない
かな、、、どこまで続くんだ、、、
いつ切り上げようか、、、」…
などと考えてしまいます。
ゴメンナサイ……。
で、ビジネスがうまく行っている人は、
「主語」が、
「お客様」(あるいは「見込み客」)である
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ことが多いんですよね。
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「うちのお客様」はこんな悩みを持っていて、
「うちのお客様」とこんな話をしていて、
「うちのお客様」がこんな感想をくれて、
「うちのお客様」からこんなクレームが、、、
とにかく、「お客様」が主語になっている
会話が多いんですよね。
逆に言えば、、、、、、
「主語」を「お客様」に変えて会話することを
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心がけると、ビジネス、上手くいくんじゃ
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ないかな、、、、。
ちょっとそんな風に感じました。
今日は以上です。
いかがでしたか?
感想なんか頂けると嬉しいです。
では、また。
北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)
【編集後記】
昨日は、株式会社ダイナビジョンの
穴口恵子さんを講師に迎えて、
初めての試み、、、、
「瞑想セミナー」を開催しました。
で、面白かったのが、想定していた
ターゲットと全く異なる方々に
多数参加頂いた、ということ。
元々のターゲットの方は1割ぐらいかな…。
ここまで外れたのも珍しい(笑)
で、これは「いい・悪い」の問題ではなく、
「へえーーー、そうなんだ・・・・」という
氣づきが多いにあった、ということ。
初セミナー、コンテンツの構築と共に、
いいリサーチが出来たと思います。
参加頂いた皆様、ありがとうございました。
本文の話じゃないですが、
「お客様」のことがよく分かりました…。