北野です、

一昨日、こちらで、

「セミナーや大型の講座ビジネスを
やる前に、しっかりと“個人セッション”の
数をこなして、地力をつけよう！」

…という話を書きました。

こんな内容です。

・「個人セッション」数稽古の重要性
⇒　http://con-labo.jp/2016/07/1927/

まぁ、地味な内容なので、
「あまり受けないだろーな」と
思っていたんですが、
意外や意外、かなりの反響がありました。

・「今の私にピッタリの内容！
セミナーや講座をやらなきゃ稼げない！
と焦っていました…」

・「個別セッションができないと
大勢のクライアントを抱えた講座の
運営には無理があると同感いたします。」

・「今回のメルマガで救われました…
やはりまずは個人セッションなんですね。」

・「数稽古の大切さ、、、、
もっと個人セッション、がんばらねば…」

などなど。
お役に立てて、よかったです。

ただ、、、こんなメールも来ていて、
それはちょっと誤解かな、と。。。。

「セミナー講座ビジネスは、主宰者が
大きく儲けるためのもの！
やっぱり、個人セッションの方が
満足度は高いですよね！」

うーん、、、、言わんとしていることは
分かりますが、あながち、そうでは
ないんですよね。

実は、セミナーや講座の方が、
参加者の満足度も高く、成果が出やすい
のでは？？？と北野は思っています。

これは、これまで10年以上、
様々な形態のコンサル型ビジネスを
行なってきた経験から、、、です。

それは、何故かと言うと、、、、
こんな理由から、です。

動画で話してみました。

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「講座ビジネス」と「個人セッション」、
どっちが価値が高い？？？
（2016年7月10日公開）

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結論から言えば、

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コンサル型ビジネスでは、まずは
“個人セッション”をしっかりやって、
経験値や引き出しを広げて、
その後にセミナーや講座ビジネスに
シフトしていく…
—————————

これが“正しい順番”であり、
“正しい流れ”ですね。

それで、、、、「両方」をやる必要がある！
と北野は思っています。

順番を守って、是非是非、両方に
取り組んでみてください。

では、また。

北野哲正
（東京・麻布十番の自宅マンションにて）

【編集後記】

さて、こちらを書き終えて、
今から、米国カリフォルニア州の
「シャスタ」に飛びます。

ミネラルウォーターの
「クリスタルカイザー」の採水地として
有名な場所なんですが、

世界7大聖山…富士山、キリマンジャロ、
マチュピチュ、セドナ、エベレスト、
シナイ山……

…の1つとされていて、

“ネイティブアメリカンの聖地”
でもあります。

株式会社ダイナビジョンの
穴口恵子さんと合流して
ビジネスミーティングをしたり、
瞑想をしたり、講座を受けたり、、、、

仕事と言うよりも、
「一足早い夏休み」という感じ
ですね、、、、

このところ、プロモーションが連続
していたので、この休暇で
かなりリフレッシュできそうです。

次は「シャスタ」からの更新に
なると思います。