【CL】プロダクトローンチの終焉。

北野です、
 

あなたは「プロダクトローンチ」
というマーケティング&セールス
手法をご存知ですか?
 

「無料」でまず価値のある
コンテンツ(大抵の場合は動画)を
提供し、

ノウハウの一部や実績を公開して、
信頼してもらい、期待感を高めて、

最後に本命の商品(いわゆる
バックエンド商品)を販売する、
という手法です。
 

バックエンド商品を売る形態は、
ネット上で販売することもあれば、
セミナーに来てもらって
販売する場合もあるし、

最近では、zoomの個別相談から販売、
というケースも増えています。
 

「1つの商品で数千万!」とか
「億超え!」なんていうのは、大抵、
このプロダクトローンチで販売
しているんですよね。

あなたも、おそらく、何度か
登録した経験があるのでは?
 

それで……このプロダクトローンチを
日本で最初に行ったのが
北野のメンターである伊勢さん・
村上さんのコンビ。

で、コーチ・コンサル業界で
最初に行ったのが、私、
北野なんですよね。
 

うちの会社(コンラボ)は、この
プロダクトローンチを使って、
年商5.8億円まで成長することが
出来ました。
(年商1億までは、地道にコツコツ
積み上げて行っていましたよ)
 

で、、、、この2018年のコーチ、
コンサル業界はというと、、、
 

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プロダクトローンチの普及…
but、乱立による効果の低下
===============

 

これが顕著に現れた年だった
のではないでしょうか?
 

一気に数百万円とか数千万円とか、
場合によっては「億」を稼ぐ、
コーチやコンサル、セラピストの方が
続出。

それはそれで、コーチ、コンサルの
地位向上には役立ったし、
「憧れの職業」になることにも
貢献していると思います。
 

ただ、、、、

・似たような企画の乱立……
どこかで聞いたようなコンセプト
ばかり…

・モデリングという名の、
同業者によるパクリあい、

・内容、中身のないコンテンツ、

・無理な紹介の強要、仲間内での
紹介の仕合によりリストが枯れる…

・強引な販売…
 

見ている側も、

「ああ、また例のやつね。
最後の高い商品売るんでしょ?」

みたいな感じで、慣れてしまって
きている…。
 

また、「ローンチプロデューサー」
的な職業の人も多数登場し、
ますますその広がりが加速しました。
 

ただ・・・・・・

それだけ乱立し、質も低下してくると、
当然、プロダクトローンチの威力は
目に見えて落ちてきています。

 

「全然、人が集まらない…」

「昨年は上手くいったのに、今年は厳しい…」

「広告費で赤字になってしまった…」

「紹介者(アフィエイター)への
支払いが出来ない…」

中には、プロデューサーが売上を
持ち逃げ…なんて事件もあったと
聞いています。
 

===============
プロダクトローンチの普及…
but、乱立による効果の低下
===============

まさに、この状況が顕著に現れたのが
2018年だったのではないでしょうか?

動画でも話をしてみました。

プロダクトローンチって、めっちゃ
パワフルな手法なので、本来の実力や
ポテンシャル以上に商品が売れたり
するんですよね…

“前倒し”で刈り取っちゃう……みたいな。

そこも、「効果の低下」の大きな一因
なんですよね。
 

では、もう、「プロダクトローンチは
駄目なのか?」と言えば、そうでも
なくて……。
 

実は、プロダクトローンチって、
結構「王道的」な手法なんですよね。
ですので、無くなることはありません。

ただ、より精度とクオリティが
問われるようになります。

コンラボでは、相変わらず、
「億超え」の企画が、今年も2件
ありましたし、昨年よりも、売上を
伸ばしているプロジェクトもあります。
 

そして、「プロダクトローンチの
進化形・変化形」とも言える、
“新手法”が登場してきています。

その手法を取り入れた人は、相変わらず
大きな成果を上げていますし、
コンスタントに売上を上げ続けています。
 

コンラボもそうですし、私の周りの
パートナーも同じく、です。
 

そのあたりの話も動画では語っていますし、
より詳しくは、次回のメルマガで
お伝えしますね。
 

では、また。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

追伸:

明日の2200の成田便で、
「モロッコ」へ行ってきます。
15日までの11日間です。

年内最後の海外旅行です。
 

で、、、、

わぁ、準備が全く出来ていない!(><)