北野です、
さて、、、、、
いきなりなんですが、今日は
「銀行の預金金利」の話です。
とにかく、今、、、、
日本の定期預金金利は、低い、
低すぎです……。
先程、ネットでさっ！と検索した
んですが、あおぞら銀行が、
「定期預金金利、0.25％の高金利！」
と謳っていました。
0.25％で高金利………
物価上昇率を考えると、マイナス
なんじゃないの？って気がするんですが、
それでも、他行と比べると
高金利になるという……
1990年頃のバブル経済期は、
定期金利が8−9％という時代もあり、
なんと、今の30倍ですよ！
今の時代、預金をしても、本当、
意味がないんじゃないか？と、
北野は思っています。
ただ、、、、、
アジア諸国の目を向けると
状況は変わってきます。
例えば、カンボジア。
定期預金金利は、なんと、5％！！！
日本の20倍です。
しかも、カンボジアは「ドル」が
メインの通貨のひとつで、
凄い便利ですし、金利も複利に
なるので、凄く有利なんです。
同じお金を預けるなら、
絶対にカンボジアですよね。
特に、円高に振れている時は、
円をドルに変えて分散しておくと
いいわけです。
（円安の時は逆ですね）
それで、、、、
カンボジアでの銀行口座の
開設などに興味のある方は是非、
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投資の基本は、「分散投資」です。
日本だけでなく、
海外（特にアジア）に分散させる。
円だけでなく、ドルやユーロに分散させる。
また、金融投資だけでなく、
現物投資や不動産投資にも分散させる。
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是非。
では、また。
北野哲正
（東京・麻布十番の自宅マンションにて）
