北野です、
こちら【明日まで】、
追加募集を行っています。
「商品戦略」マスターコース第2期
http://conlabo.net/spseminar_product2re/
集客も売上を上げるのも、やはり、
「売れる商品」があってのもの。
2017年も、ヒット商品を連発した
コンラボのコアとなる「売れる商品づくり」
のノウハウを公開します。
中でも、「ヒットコンセプト」を
作る方法は初公開です。
http://conlabo.net/spseminar_product2re/
さて、、、、、
今日は、12月19日。
2017年も残すところ、あと、
今日を入れて13日となりました。
この時期になると、
「2017年を振り返って…」という
気分になりますよね。
コンラボ、そして、私自身、
2017年を振り返ってみると、
「上手く行ったこと、行かなかったこと」
いろいろ、あります。
ヒット企画も連発しましたが、
実は、大きな声では言えないですが、
「コケた企画」も、もちろんあります。
例えば、「月刊アントレラボ」という
月額880円の継続型のサービス。
こちらは、500名近くの方が参加して
くれたのですが、あえなく、
3カ月で撤退。
開始時点で、1000名超えを狙って
いたのですが、そこに届かず……。
コンテンツの方も、私自身、かなり
がんばって作ったのですが、
「単発感」が否めず……。
参加者にアンケートもとったのですが、
「880円だからしょうがないけど…」
というコメントが多かったです……。
「リアルの集まりやコンサルを入れて
欲しい」という声も多く、満足度も
決して高くなく……。
で、思い切って、3ヶ月で終了させました。
でも、こうした「失敗」は、私自身は、
あまり失敗とは思っていないんですよね。
「まず、やってみる。スピード重視。
良ければ続けるし、駄目ならすぐ辞める」
これがコンラボの、そして、
私のスタンスです。
例え、一見、「失敗」のように見えても、
そこから多くの学びがあります。
この学びが次の企画に生きて
くるんですよね……。
まぁ、やってみないと分からない
ことが大半だしね。
ユニクロの柳井さんが、
「一勝九敗」という書籍の中で
言っています、
「ビジネスは、九回失敗して、
一回当たる。そんな確率だ。
その一回で大きく勝てばいい。」
逆に、
「九回は失敗しないと、
大きな一回の勝ちもない」
…ということなんですよね。
今回の「月刊アントレラボ」からの
学びは、
・「低価格」だからと言って
爆発的に売れる訳ではない
・「低価格」でも、お客様の
要求レベルは高い
こんなことが学びになり、リサーチ
できました。
それで……あなたに贈る、
私からの質問です。
１．あなたは、2017年、どんな失敗を
しましたか？
２．そこから何を学びましたか？
３．そして、それを、どう次に
活かしますか？
この3つの質問を、是非、自分に
投げかけてみてくださいね。
それが、2018年の飛躍に繋がります。
逆に、、、、、、
「失敗が少ななかったなぁ…」という方、
これは少し、反省する必要があります。
それは、「チャレンジが足りなかった」
ということですからね。
2018年は、いっぱい失敗しましょう。
では、また、メールします。
明日は、そうですね、
「2017年、上手く行ったこと」を
書いて行こう、と思います。
北野哲正
（東京・麻布十番の自宅マンションにて）
北野です、
北野です、
北野です、
北野です、
北野です、
北野です、
北野です、