伊勢さん、村上さんと、、、、

北野です、0H2A2243

今週は、水曜日に伊勢さん(隆一郎さん)、
昨日は村上さん(むねつぐさん)と、
それぞれご飯を食べに行っていました。

お二人は9年来のメンターで、
そのぞれぞれの方と食事に行く、、、

かなり贅沢で、やる気になる時間を
過ごせました。

やっぱり、いいですね、師匠と
食事をするのは、、、。

 

さて、、、、、

そんな伊勢さん、村上さんと話を
していて、ふと思ったことがあります。

ビジネスで上手く行っている人、
行ってない人、、、、

 

話をしている時の、
「主語」が違うことに気が付きました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

上手く行っていない人、、、、、
それは、主語が「私」、、、、、

という会話が多いです、

 

「私」はこんなことが出来て、
「私」はこんな実績があって、
「私」の商品はこんなに凄くて、
「私」はこんな思いをもっていて、、、、、

 

で、こちらのことは気にせずに、
とにかく「私」の話を延々とする、、、、

これは、かなり聞いていてツラい、、、です。

 

そもそも、そこまでの興味がない時は、
「私」の話をされてもなかなか耳に
入ってことない、、、、

 

で、申し訳ないんですが、

「話が長いな、、、早く終わらない
かな、、、どこまで続くんだ、、、
いつ切り上げようか、、、」…

などと考えてしまいます。

ゴメンナサイ……。

 

で、ビジネスがうまく行っている人は、
「主語」が、

「お客様」(あるいは「見込み客」)である
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ことが多いんですよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

「うちのお客様」はこんな悩みを持っていて、
「うちのお客様」とこんな話をしていて、
「うちのお客様」がこんな感想をくれて、
「うちのお客様」からこんなクレームが、、、

とにかく、「お客様」が主語になっている
会話が多いんですよね。

 

逆に言えば、、、、、、

「主語」を「お客様」に変えて会話することを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
心がけると、ビジネス、上手くいくんじゃ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ないかな、、、、。

 

ちょっとそんな風に感じました。
今日は以上です。

いかがでしたか?
感想なんか頂けると嬉しいです。

 

では、また。

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

【編集後記】

昨日は、株式会社ダイナビジョンの
穴口恵子さんを講師に迎えて、
初めての試み、、、、
「瞑想セミナー」を開催しました。

で、面白かったのが、想定していた
ターゲットと全く異なる方々に
多数参加頂いた、ということ。

元々のターゲットの方は1割ぐらいかな…。

ここまで外れたのも珍しい(笑)

 

で、これは「いい・悪い」の問題ではなく、
「へえーーー、そうなんだ・・・・」という
氣づきが多いにあった、ということ。

 

初セミナー、コンテンツの構築と共に、
いいリサーチが出来たと思います。

参加頂いた皆様、ありがとうございました。

本文の話じゃないですが、
「お客様」のことがよく分かりました…。

 

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