北野です、

まずはお知らせから。

國守さんとの
「“NEO士業創出プロジェクト”」ですが、、、

いよいよ、来週の水曜日…
10日（水）から大阪・名古屋・東京にて
セミナー＆説明会がスタートします。
⇒ http://conlabo.net/neo_shigyou_thanks/

“士業”という狭い分野にも関わらず、
既に150名以上の方が説明会に
参加されます。

—————————
１．本業以外に新しい、複数の収入の
柱を作る

２．サムライローンチや90万リストを
使った最新マーケティング手法を実践する

３．最小のチームで最大の成果を上げる
チームビルディング＆外注方法
—————————

この３本の柱で開催される

「“NEO士業創出養成講座＆
アドバンスコース”」

…の説明をしっかりとさせて
頂きます。

「新しい士業のビジネススタイル」に
興味のある方は是非、ご参加くださいね。
⇒ http://conlabo.net/neo_shigyou_thanks/

さて、、、、、

カリブ海クルーズもいよいよ最終日。

このメールは、出発地であり、
最終地点であるフロリダ州マイアミに
戻る洋上で書いています。

明後日には帰国の途につきます。

それで、、、、

「ヒット企画を量産する方法」

というテーマでこのところメールを
書いています。

こんな内容です。

・何故、北野は企画を連発できるのか？
⇒　http://con-labo.jp/2017/05/2795/

・“悩みコレクター”を目指す。
⇒　http://con-labo.jp/2017/05/2799/

結論から言えば、まず、「ヒット企画」の
量産に必要なこと。

それは、、、、、、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
徹底したリサーチ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これですね。全てはここからのスタートです。

顧客や見込み客に対してリサーチを行い、

「どんな悩みを持っているのか？」

「どんな情報を得たいのか？」

「どんな願望を持っているのか？」

「どんな講座やセミナーがあれば
いいかと思っているか？」

このあたりをとにかく収集するんです。

「マーケティングリサーチ」という
言葉があるように、マーケティングの
出発点は、この「リサーチ」なんです。

北野が思うのは、多くの方が、
このリサーチにそれほど真剣に取り組まず、

「自分の頭の中だけで、
企画を考えてしまっている。」

ここに大きな間違いがあります。

とにかく、リ、サ、ー、チ、です。

何度も言いますが、リサーチが
めちゃくちゃ重要なんです。

まぁ、地味なので、みなさん、あまり
やりたがらないんですが。

大企業では、ひとつの商品を出すために、
数百万、場合によっては数千万をかけて
マーケティングリサーチを行います。

大企業の場合、ひとつの商品を出すに
しても、巨額の資金が動きますし、
そう簡単には失敗できない訳です。

そのためにも、「まず、リサーチ」なんです。

でも、我々のような中小・零細企業、
特に、コンサル型ビジネスは
資金もかからないし、リスクも少ないので、
どうしても「リサーチ」を軽視しがち。

だから、多くの方が、「ヒット企画」を
生み出せないんですよね。

それで、、、、

北野がまだ、全く稼げていない時代、、、

1年間で400万円をセミナーや教材に
つぎ込んで、ネットからの売上は0円
という時代。

完全なノウハウコレクター時代ですね。

2005－2007年頃の話です。

「もう、これで結果が出なかったら、
ネットでの集客は諦めよう……。」

そう思って、半年間で150万円を払って
参加したのが、メンターである、
伊勢さん・村上さんのマスターマインド
でした。

2007年10月のことです。

当時は、伊勢さんが年商1億円を
突破した頃で、村上さんに至っては、
まだ、年商2－3000万円レベルの頃です。

今では、村上さんは年商107億円の
ビジネスオーナーなんですが、、、、

まだまだ村上さんも駆け出しの頃です。

その、半年間で150万円を支払った
マスターマインドの中で、北野が
村上さんから教わったことを、
“たった1つに凝縮”するならば、、、、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
リサーチの大切さ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これです。150万円を払って、北野は、
村上さんからこのリサーチの大切さを
学びました。

そして、このリサーチ重視の考え方は、
約10年近くたった今も、北野の基本姿勢に
なっています。

村上さんは、当時、こう言っていました。

「北野さんね、お客様や見込み客の声を
聞き続けている限り（これがリサーチです）、
商品作りに困ることはないよ。」

さらに言えば、
“一生、お金に困ることはないと思うよ”

…ということを教わりました。

それを、北野は、忠実に実行したんです。

ネットで、リアルで、とにかく「リサーチ」を
実行しました。

で、それは今でも変わっていません。

この「リサーチ」こそが、弊社の
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「ヒット企画量産」を支えているんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それで、、、、、、

今日は、かなりメールが長くなって
しまったので、次回、

「村上さんから聞いた、“リサーチに
よって生み出されたヒット企画の数々”」

…の話を書きたいと思います。

ちょっと“下ネタ”が交じるのですが、
めちゃ面白く、興味深い話です！

北野哲正
（カリブ海洋上、マイアミに向かう
Carnival Splendor の船上にて）