【CL】映画「ボヘミアンラプソディー」でやっちまった!(><)

170924Kitano098
北野です、
 

この日曜日の話です、
 

今話題の映画「ボヘミアンラプソディー」
(英国のロックバンド、フレディ・マーキュリーを
リーダーとしたロックバンド「クィーン」の映画)
を観に行こうと、ネットでチケットを予約。
 

六本木のTOHOシネマズ
(ヴィージンシネマ)で
しっかりプレミアムシートを予約して、
「めっちゃ楽しみ!」とワクワク
しながら行きました。
 

私の世代だと、
「クィーン・キッス・エアロスミス」が
ロック御三家と言われ、

まぁ、小・中・高校は、
この3つのバンドのレコード
(CDじゃなくて苦笑)は相当、
聴き込んでました。
 

エアロスミスは4度来日公演に行き、
キッスは、再結成後の日本公演に
行きましたが、フレディが他界した今、
クィーンの“生”は体験できず…
 

そして、「事件」が起こりました。
 

映画館について、券売機で
予約したチケットを入手しようと
したら……
 

「このチケットは予約されていません」
 

という表示。
 

上映時間が迫っていて、
「えっ、待って、どういうこと???」
とちょっと軽くパニック気味になり、
何度か試してみたもの、発券できず…。
 

そこで、念のために、予約のメールを
見直してみると、、、

なんと、、、、、
 

日を間違えていました(苦笑)
 

18日で予約したつもりが、
「16日」になっていました・・・・
トホホホっ・・・・。
 

で、結局、「ヴェノム」を
観て帰りました。
(なかなか楽しめました…)
 

いやー、私、こういうチケットの
申し込みミス、凄く多いんですよね。

以前、上海、タイに行った時は、
それぞれ、
「帰りのチケットを間違えて、
“一ヶ月後”を予約した」
なんてことがありました。
 

イタリアのベネティアに行った時は、
何故か間違えて「フィレンツェ行」を
購入して、空港で気づいた!
なんてこともありました。
(土下座して何とかしてもらいました)

初めてカリブ海に行った時は、
「ESTA(米国の電子渡航認証
システム)」の期限が切れていて、
空港で、その場で手配した、
なんてことも…。
 

さらには、忘れ物とか、落とし物が
とにかく多くて、マンションの鍵を
会社に忘れて、何度、警備会社の
お世話になったことか…

本当に注意力散漫というか、
結構、人としてダメダメなところが
多い人間です(苦笑)

スタッフにも、忘れ物をすると、
「またですか…」と呆れ顔で
見られてしまいます…。
 

でも、でも、でもですよ、

それでも、起業をして、
社長を務めてそこそこ成功を収めて、
年商5.8億円になっている。
(と、無理やり自慢する 笑)
 

起業するのに「完璧」である必要はなく、
「全て」のことが出来る必要はないです。

 

これは、特に言えるのですが、
コーチやコンサルタントのような
個人事業家、ひとりビジネス型の起業を
行おうとする方は、概して能力が高い。

なので、一人で全部やろうとするし、
実際のところ、出来る人が多かったり
します。
 

でも、早く伸びる人、ビジネスを
大きく伸ばす人は、
とにかく、任せるのが上手い。

 

自分の「強み」にフォーカスして、
それ以外は出来る限りに、
人に任せようとする。
 

もちろん、任せるということは、
外注費が掛かったり、人件費が
掛かったりはするんだけど、

それ以上に、任せることによる
売上の伸びが大きいので、
そんな経費は簡単にまかなえて
しまう…。
 

北野も、そういえば、
起業の早い段階から、アルバイトを
雇ったり、外注パートナーの発掘に
すごい力を入れていたなぁ…。
 

自分で出来ないことが
多い人のほうが、逆に、ビジネスを
大きくするスピードは早かったりする。

 

あなたは、全てを自分でやろうと
していませんか?

出来ないこと、苦手なことは
「任せる」という発想が
あなたのビジネスのスピードを
早めてくれます。

意識してみてくださいね。
 

これ、動画でも話してみました。
https://youtu.be/HGFCS5FUEQk

 

では、また。
 

ちなみに、北野は、エクセルが
使えません…。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)