【CL】【第2話】これ、儲かるんじゃないの?(直感っす)

170924Kitano095北野です、
 

「北野さんは、何がきっかけで
コーチングを始めたんですか?」
 

これ、コーチング講座の受講生から
よく聞かれることなんですよね。
 

人の役に立ちたい?

クライアントの成長に関わりたい?

社会に貢献したい?
 

いえいえいえいえ、最初のきっかけは、、、、
 

「儲かりそうだから。稼げそうだから。」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 

うわっ、言っちゃった……。
ちょっと好感度、下がったかな(笑)
 

今でこそ、

「新職種を創る」とか、
「WIN×WIN×WIN×WIN」とか、
「コンサル型ビジネスでの起業支援」とか、
「スモールビジネス起業支援で
日本一を目指す」とかetc…
 

なんてことを言っていますが、
元々の理由は、
 

「儲かりそうだから。稼げそうだから。」
 

これだったんですよね。
 

昨日のメールにも書きましたが、
コーチングを学び始めた
2005年10月当時は、もう、
ビジネス的には最悪&どん底の状態。
 

こんな感じでした。
http://con-labo.jp/2018/02/3560/
 

経営していた広告制作会社は
借金500万円で解散。

右腕&デザイナーに独立され、
仕事の3分の1は持っていかれ、

さらに、左足の骨折が重なり、
仕事は激減。

コピーライターとしての
自分の才能にも限界を感じて
いました。
 

「やばいよ、やばいよ
(出川哲郎みたいね苦笑)」

…という状態だね。
 

「このままじゃ駄目だ……。
何か、新しいことを始めないと…」
 

そんな、焦って、もがいていた
状況の中で、「コーチング」
というものに出会い、
 

「おっ、これ、もしかしたら……
コーチングをやって、プロコーチに
なれば、稼げるんじゃないか?
儲かるんじゃないか?」
 

…そんな安易な、下世話な理由で、
そして、藁(わら)をもすがる思いで
コーチング講座に参加したんです。
 

そんな理由で始めたわけですよ、
最初はね。
 

で、当時、借金500万円だったんですが、
今では、コンラボは年商5.6億円。

もちろん、無借金です。

今期は6億円とか行きそうです。
 

「おおっ、俺、もしかしたら凄いんじゃ
ねぇの?」とちょっと自分を褒めたりして。
 

そう考えてみると、やっぱり、あの時、
2005年10月に「コーチング」に
出会ったことが、、、、
 

「人生の最大の転機」だったのかな、
と思います。
 

で、その「コーチング」ですが、
最初から「儲かったか?」と言えば、
そうでもなくて…。
 

初月の売上は「4000円」。

4000万円じゃないですよ、
40万円でもなく、4万円でもなく、
「4000円」です。
 

で、最初の年の年商は300万円でした。
 

年収ではなく、年商です。
かなりヤバイですよね、、、、、

決して、最初から順風満帆では
なかった、ということ。
 

じゃ、どんな風に、北野が
コーチングビジネスを立ち上げて
行ったのか…

そして、年商5.6億円まで
辿りついたのか?
 

次回、そのあたりのこと、
書いちゃいますね。
 

to be continued…(明日へ続く)
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)