【CL】個別⇒集合型⇒プロデューサー型

170924Kitano070
北野です、

コーチングやコンサルタントで
起業する場合、最初は、
「個別セッション」からスタート
すると思います。

北野も、最初は、月2回の
個別コーチングから始めました。

で、ピーク時で、月に30名の
クライアントを抱えていました。

当時(2007年-2008年頃)は、
月2回のコーチングセッションを
35000円でやっていました。
(今は個別コンサルは月額60万円ですが…)

で、30名やると105万円の売上が
上がります。
 

確かに、最初の目標であった
「月収100万円」は超えたのですが、
30名で1人2セッションやると…。

ってことは、なんと、
「1ヶ月で70セッション」もやっていた
ことになります。
 

これは相当大変です。
 

コーチングは好きですが、さすがに
これはストレスになってきます。

労働集約型ビジネスの典型です。

 

で、、、、、「もうこれ以上出来ない!」
 

(><)(><)(><)

 

という訳で、、、、「個人セッション」
から、セミナーや講座などの
「集合型」に切り替えていったんです。
 

セミナーや講座は、一度に複数人数に
対応できるので、効率がいいんですよね。
 

また、参加者も、人脈が出来たり、
切磋琢磨で刺激も得られ、事例も豊富で
共有できるので、

「個別」よりも、逆に、価値や満足度が
高まったり、結果も出やすくなるん
ですよね。

あと、やっぱり、セミナーや講座は、
「個別」よりも、単純に楽しいし……。
 

セミナー、講座、万歳!
集合型、万歳!・・・って感じです(笑)
 

ただ、、、、、

確かに、「集合型」は効率はいい。

ですが、やはり、労働集約型である
ことに変わりはないんですよね。

半年間の講座を年2回やったとして、
じゃぁ、その講座を年4回とか、
5回とか出来るのか?って話です。
 

できないですよね?無理ですよね?
 

結局、労働集約型の、時間の切り売り的な
状態であることに変わりない……。
 

それで、、、、、、

その限界を超えていけるのが、
 

===============
「プロデューサー型コンサルタント」
===============
 

これなんですよね。これこれ。
 

「プロデューサー型コンサルタント」の
最大の魅力は、
 

—————————
“労働時間を減らしながら、
売上を上げ続けることが出来る”
—————————
 

恐らく、コーチ、コンサルタントで、
年商3000万とかを超えて、1億、
更にその先を目指すのであれば、

この「プロデューサー型コンサルタント」
になるのが、無理のない、一番の近道
だと思います。
 

しかも、売上が上がるのに、
逆に、時間的な余裕も出てくるという…。
 

では、この「プロデューサー型
コンサルタント」は、
 

「誰をプロデュースするのか?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 

…という話を次回のメルマガで
書いて行きます。
 

この「誰をプロデュースするのか?」
という部分が、“単なるプロデューサー”
ではない、

「プロデューサー型コンサルタント」
たる所以(ゆえん)なんですよね…。
 

同時に、明日のメルマガで、

「プロデューサー型コンサルタントの
本質」

についても、ズバッ!と書いていきます。
 

あなたも、絶対に(絶対はないか…)
「プロデューサー型コンサルタント」を
目指したくなるはずです。
 

だって、メリットしかないですからね、
「プロデューサー型コンサルタント」は…。
 

では、また。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)