『プラダを着た悪魔』のあの名シーンで、、、

北野です、

2014年の2日目、です。
あなたはどんな元旦を過ごされましたか?

 

北野は、初詣に行くこともなく、基本的には
事務所(香川県の方)に籠もって、
今年の詳細な計画を立てていました。

 

元旦はいつもこんな感じです、
初詣は今日、行く予定です。

 

さて、、、、

大晦日、そして、昨日の元旦にお届けした
ビデオはご覧頂けましたか?

シンプルですが、2014年にブレイクするために
“とても大切なこと”を話してみました。

是非、ご覧くださいね。

・2014年、ブレイクしたいのなら・・・
今までの人生で一番頑張った年に!
(2013年12月31日公開:再生回数655回)
⇒ http://youtu.be/AXWKJAbcXjk

・2014年の第一弾!「“ひとつだけ”でOK!!!」
(2014年1月1日公開:再生回数149回)
⇒ http://youtu.be/pzuMppEqlWo

 

さて、、、、、

そんな「計画を立てる」という元旦を過ごした
私ですが、1本の「DVD」を観ていました。

毎年、元旦に、「やる気になるビデオを観る!」
というのも、ここ数年の恒例行事なのですが、
今年はこの1本でした、、、、、

 

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「プラダを着た悪魔」
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これ、もう10回以上観ていますが、
かなり“やる気”になります・・・・。

まだ観ていない方は、今日、レンタルDVD店に
行って借りてきて欲しいのです・・・。

簡単なストーリーはこちらから・・・
⇒ http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/intro.html

 

で、超簡単にストーリーを言うと、

NYの超一流のファッション雑誌“RUNWAY”の
伝説のカリスマ編集長「ミランダ(メリル・ストリープ)」の
アシスタントに抜擢された主人公
「アンディ(アン・ハサウェイ)」の成長ストーリー、
ということになります。

ちなみに「アンディ」は、ファッションに興味の
ない、超ダサダサ女、という設定になります。

 

まぁ、「ミランダ」の要求がめちゃくちゃで、
台風で飛行機が欠航しているのに、
「チケットを何とか手配しろ!」とか、
「出版前の“ハリーポッターの新刊”を手に入れろ!」
とか。。。。

早朝の電話、深夜の呼び出しなどは
日常茶飯事、、、、。

 

それで、、、、、

映画の中で一番好きな場面があるのですが、
それは主人公の「アンディ」が、編集部のNO.2、
ミランダの右腕である「ナイジェル」に
相談を持ちかけるシーン。

 

「ミランダ」のあまりにひどい要求に、

アンディは、

「頑張っても認めてもらえない。」
「自分は限界までやっている。」
「少しでもミスをしようものなら、
クズ扱いで、クビの宣告・・・・。」

・・・という風に、「ナイジェル」に
愚痴を言うシーンがあります。

慰めて欲しい、アドバイスが欲しい、と
思ったアンディに対して、ナイジェルは、

 

「だったら辞めればいい。」

「君は何の努力もしていない。」

「君の代わりは幾らでもいる。」

「僕らの仕事は、
“希望を与える、光を照らす”仕事。
その意味が、君は分かっていない!敬意が足りない!」

・・・・・と、そんな風にバッサリ切り落とします。

 

そこで、「ハッ!」と目が覚めたアンディの
「大変身」が始まるのですが、それが観ていて、
本当に爽快!!!

 

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「プロフェッショナルとは、斯くあるべし!
「人は、気持ち次第で、大きく変われる!」
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そんなことを、ぐサっ!と感じさせる名場面、
そして、名画だと思います。

自分に気合いを入れたい方、
とにかく、「がんばろう!」という
エネルギーを得たい方にはお薦めです。。。。。

 

ちょっとビデオでも話しをしてみました。

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・映画『プラダを着た悪魔』の“あのシーン”から
学ぶ!!!「プロとは斯くあるべし!」
&「人は変われる!」

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今年は、こんな映画や本の話なども
どんどんして行こうと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。

では、また、メールします。

 

北野哲正

 

 

追伸:

 

最近、仲良くさせてもらっている
「中井塾」の中井先生は、

 

「セルフイメージの力を知る上で、
『プラダを着た悪魔』は凄くいい映画!」

 

・・・と言っていました。

中井先生もお薦めの映画です。

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