【起業“初期”】好循環モデル。

北野です、

今日からは、「塚本桂さん」との対談動画を
見てもらった方にも情報をお届けしていきますね。

 

さて、、、、、、、

このところお届けしている
北野の起業“初期”ストーリーですが、後半に入り、
いよいよ“第3の起業”の話に入っていきます。

これまでの話はこちらで読む&見ることが
できます。
↓↓↓↓↓↓

第1回:【新企画】起業“初期”ストーリー、始まる。
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/688/

第2回:起業“初期”ストーリー:理由
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/691/

第3回:起業に失敗、実家へ逃げ帰り、、、、
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/694/

第4回:日給6500円のアルバイト社員
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/702/

第5回:負のスパイラルに、、、、
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/707/

第6回:母親の死に目に会えず・・・・
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/716/

第7回:不覚にも泣いてしまいました・・・
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/719/

第8回:“コピーライター北野”、誕生。
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/722/

第9回:落とし穴。
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/725/

第10回:2度目の挫折、“振り出し”に戻る。
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/728/

第11回:コンサルタントへの嫉妬
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/734/

第12回:不純な動機
⇒ http://con-labo.jp/2014/04/737/

 

それで、、、、、

第2の起業も失敗に終わり、会社を解散させ、
社員も一人を残して全員解雇し、
500万円の負債をおって、いちコピーライターとして
再出発した時に、出会った“コーチング”。

“3度目の起業”が始まりました。

2005年10月から、コーチ・トゥエンティワンで
コーチングを学び始め、

その1年後・・・・。

2006年10月、
東京国際フォーラムで開催された
日本最大のコーチングイベント
「コーチングフェスタ2006」。

そこで私は、分科会で、
ゲストスピーカーとして壇上に立っていました。

テーマは
「プロコーチとして独立するためには」
というものでした。

著名な先輩コーチ陣に混じって、
コーチングを学び始めてまだ1年の私が、
分科会の壇上に立ちました。

 

ここでひとつ、言っておきたいことがあります。

「1年でプロコーチとしての基盤を創った。」

と言っても

私が、

「他のコーチの方よりも、
コーチングスキルが高かったか?」

というと、決してそんなことはありません。

 

私よりもコーチングが上手い方は
幾らでもいますし、NLPやカウンセリングの
スキルを持っているコーチの方も沢山います。

 

では、何が違っていたのか?

 

それは、私は、コーチングのスキルを
身に付けるのと同等に、いや、それ以上に、

————————————————–
「いかにコーチングを“商品”として売っていくか?」
————————————————–

・・・ということに力を注いだんです。

 

要するに“マーケティング”に徹底的に力を入れたんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

「コーチングは目に見えないサービスだから
売りづらい。説明もしづらい。」

だから、どうしたら売れるのか?を
徹底的に考えました。

ここで、コピーライターのスキルが生きてきました。

コピーライターは、

「いかにして、この商品を売ればいいか?」

を考えるプロなんです。

そのスキルが生きました。

「いかにして、“コーチング”を売ればいいか?」

そればかりを考え続けていました。

それが、同じ時期に
コーチングをスタートした周りのコーチよりも、
私が少し抜きんでることができた理由だと思います。

「北野さんは、クライアントを獲る、とか、
コーチングで稼ぐ、みたいなことばっかり言っている。
コーチらしくないよね。」

同業のコーチから、
そんなことを、面と向かって、
皮肉たっぷりに言われたこともあります。

でも、私は、最初から直感的に思っていました。

「コーチングは、有料でお金をもらってこそ、
コーチの側も、クライアントの側も本気になり、
はじめて成果が出て、コーチングの力も身につく。」

————————————————–
「クライアントを獲って、実践してこそ、
コーチングは上手くなる。」
————————————————–

そう思っていました。

 

だから、私は、今まで、
無料クライアントは一人もいません。

最初から全て有料クライアントでした。

もちろん、最初は1セッション2000円
という価格でしたが、それでも、
有料にこだわっていました。

 

結論です。

————————————————–
1.コーチングスキルをあげるには
有料クライアントで実践を積む必要がある。

2.有料クライアントを獲るには
マーケティングを身に付ける必要がある。

3.クライアントが獲れれば、スキルがあがり、
成果が出せるようになり、紹介などの
【好循環】が起こり始める。
————————————————–

 

これについては、ビデオでも話しています。

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・コーチングとマーケティングの
好循環モデルとは?
(2011年2月2日公開:再生回数656回)


==================
※是非、コメントや感想をお寄せくださいね。

 

プロコーチやコンサルタント、
セラピストとして独立し、成功するには、
コーチやコンサルとしてのスキルを磨くと共に、
“マーケティング”や“集客”のスキルも
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
同時に磨く必要があります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これは、どちらかが欠けても成り立ちません。

 

「成功するための両輪である。」
と北野は思っています。

 

コーチングやセラピストのスキルを
極めようとして、どんどん上級のコースに
行ったり、様々なセミナー、講座に
通っている方も多いのですが、、、、、

是非、“マーケティング”や“集客”も
身に付けて欲しいな、と思っています。

 

“マーケティング”を身に付けることで、
クライアントが獲れ、
それによって、コーチングスキルも逆に
早く伸びていくはずです・・・。

 

さて、3回目の起業で、
1年でコーチングビジネスを
何とか軌道に乗せた北野ですが、

まだまだ、「成功」とか「安定」には、
ほど遠い状態でした。

そして、次のターニングポイントが訪れます。

それは、結果としては「赤字」でしたが、
大きなきっかけとなりました。

では、次回をお待ちくださいね。

北野哲正

 

追伸1:

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それと、、、、、何といっても、
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日々、ご登録頂く方が増えていて、
本当に嬉しく思います、ありがたい話です、、、、
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是非、北野のyoutubeマイチャンネルに
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2件のコメント

  • TM

    なるほどですね。収益が出ないとモチベーションが上がらないですね。
    けれど、自信がないとやっぱり売れません。
    北野さんは、やはり才能がおありだなと思います。
    このシリーズは、単純に読み物として面白いです。

    けれど、私は、コーチングにビビッ!と来なかったので、
    やっぱり違うかなと思います。

  • takeuchi

    “マーケティング”や“集客”のスキルも必要。
    本当ですね。

    いいヒントが有りましたら、お願いします。

    次回も、楽しみです。

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