【CL】「プロデューサー型コンサルタント」の収入は?

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北野です、

様々なビジネスを行いながら、
最終的には「投資」で資産を増やす…。

家族との時間を最優先に、
“お金に働いてもらってお金を増やす”、

そんなライフスタイルをおくっている
大谷正光さんの、
 

「副業から始める株式投資オンライン講座」
http://moneycoach.jp/sb3/sl/
 

こちらが公開されています。
 

今、アメリカのナスダックは
史上最高値を更新しています。

この流れが、恐らく日本にも時差で
やってくるはずです。

ということは、、、、つまり日本株も、
ここからかなりの上昇が起こる!
ということは簡単に予想できますよね。
 

一時期の“ビットコイン状態”になる
可能性もあるので、株式投資は、
是非、押さえておいて欲しい
投資法です。
 

その株式投資の基礎を、大谷さんが、
副業レベルで実践できるやり方で
かなり丁寧に教えてくれますよ。
 

この講座、かなりの「買い」です(笑)
http://moneycoach.jp/sb3/sl/
 

さて、、、、、
 

このところ、
「プロデューサー型コンサルタント」
についてブログを書いています。
 

「プロデューサー型コンサルタント」
というのは、
 

—————————
自分のクライアントさんを
プロデュースして、大きな売上を上げ、
それを“利益シェア”してもらう…
—————————
 

そんなコンサルタントのスタイルです。
 

自分自身がコーチングセッションや
コンサルをやるやる方だと、
「時間の切り売り型」になってしまい、
自ずと売上&時間の限界が来ます。

売上を上げようとすればするほど、
めちゃくちゃ忙しくなる。
 

セミナーや講座型に切り替えれば、
効率は少しはよくなります。

でも、それでも「時間の切り売り型」
「労働集約型」であることには
変わりありません。
 

その限界を超えて、
 

—————————
労働時間はガンっ!と減るのに、
売上はドンっ!と上がる・・・・・・
—————————
 

それが、「プロデューサー型
コンサルタント」なんです。
 

それで、、、、、、
 

「プロデューサー型コンサルタント」が
プロデュースするのは
「自分のクライアントさん」です。
 

自分のクライアントさんなので、

・お互いに性格や強み、人間性が
よく分かっている

・コンテンツ内容がよくわかっている
(売れるかどうかが分かりやすい)

・既に関係性がしっかりと出来ている

・少なからず、クライアントさんとっては
「教える先生ポジション」が取れている

・「いいクライアントさん」だけを
選べることが出来、感謝されるetc…
 

こんなメリットがあります。

というか、メリットだらけ、です。
 

だから、ストレスなく、楽しく
ビジネスが出来るんです。
 

そこで、率直な疑問が出てくると
思うのですが、
 

—————————
「プロデューサー型コンサルタント」と
プロデュースされるクライアントさん
との利益配分はどうなるの?
—————————
 

気になりますよね?
 

これはケースバイケースで
幾つかのパターンがあります。
 

コンラボの場合、一番多いのは、

===============
利益をキレイに折半する
===============

このパターンです。
 

売上から経費を引いて、残った
利益を折半する、というやり方です。
 

例えば、6ヶ月間の講座を販売して、
3000万円の売上が上がったとします。

経費を多めにみて300万円として、
利益は2700万円になります。

これを折半すると1350万円になります。

この1350万円が
「プロデューサー型コンサルタント」の
取り分(利益)になります。
 

で、、、、、二人の仕事量は
どうかと言えば、、、、、

実際に6ヶ月間の講座を行うのは
クライアントさんです。

で、講座を販売する期間は、
準備を含めて2ヶ月ぐらいなんですが、

その間は、
「プロデューサー型コンサルタント」と
クライアントさんの仕事は、
ほぼ同じぐらいになります。

あるいは、6:4で、
クライアントさんが多いかな。
 

ということは、仕事量は、
自分一人でやる時の、実質、
1/3-1/5 ぐらいです。
 

でも、利益は折半。
 

—————————
仕事量は1/3-1/5で、利益は折半。
—————————
 

いかに、「プロデューサー型
コンサルタント」が効率よく
稼ぐことが出来るか、お分かり
頂けると思います。
 

実質的には1つのプロデュースで
使う時間は2ヶ月ぐらいなので、
どんどんプロデュース案件を
増やしていくことも出来ます。
 

コンラボが、なぜ、2期連続で
年商5億円を突破出来ているのか?

それは、やはり、この
「プロデューサー型コンサルタント」の
スタイルをとっているから、なんです。
 

そして、この「プロデューサー型
コンサルタント」のスタイルで、
コンラボと同じように
売上を伸ばしているコンサルの方が
かなりいます。
 

数日前のメルマガで紹介した、

・「しごとのプロ出版」の大坪勇二さん、

・「アジアンパブリッシャーズ」の
佐藤泰平さん、

・「Mマーケティング」の原田正文さん、

・「マーケティングフルサポート」の
仙道達也さん、

・「リード」の田中祐一さん、、、、、
 

彼らはみな、このスタイルです。

最初は、自分もコンサルタント
だったんですが、今や、
「プロデューサー型コンサルタント」
の立ち位置をとっている方が多いです。
 

—————————
売上を効率的に上げていくなら
「プロデューサー型コンサルタント」
(しかもストレスなく、楽しく)
—————————
 

これは間違いないことだと思います。
 

では、次回は、、、、、

私以外の「プロデューサー型
コンサルタント」の例を上げて
解説したいと思います。

これで、かなり「プロデューサー型
コンサルタント」の稼ぎ方が
イメージしやすくなるはずです。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

【CL】“誰”をプロデュースするのか?(一番の肝です)

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北野です、

最近、僕らのコーチ、コンサル業界で
「プロデューサー」と名乗る人が
増えています。
 

簡単に言えば、

コンテンツホルダー(ノウハウを
持っている人)と組んで、その人を
売り出すことやる人です。
 

もっと具体的に言えば、
 

そのコンテンツホルダーの
プロモーション(プロダクトローンチや
ウェビナー)を一緒に行う人
 

…という位置づけの方です。
 

そして、売上や利益の何%かを頂く、、、
というビジネスで、結構、
稼いでいる方も多いそうです。

 

ただ、、、、時々聞くのが、
 

「結構、トラブっているよ」
 

という話。
 

取り分で揉めたり、仕事量で揉めたり、
思ったほど売上がいかず、
責任をなすり合ったり…みたいな。
 

一緒にビジネスを行う以上、
一番重要なのは「信頼関係」ですから、
 

「この人と組むと儲かりそうだから…
楽できそうだから…」
 

そんな動機で組んじゃうと、
そりゃ上手く行かないですよね。

 

それで、、、、、

このところ、北野がメルマガで書いている
 

「プロデューサー型コンサルタント」
 

これに関しては、まずトラブルは起きません。
 

北野も、この「プロデューサー型
コンサルタント」なんですが、
はっきり言って、プロデュースして
揉めたことは一切ありません。

その後もビジネスパートナーとして
付き合っているし、ビジネスは
行っていなくても、とっても良好な
人間関係が築けています。
 

それは何故か?

なぜ、一般的な「プロデューサー」と
「プロデューサー型コンサルタント」は
違うのか?
 

それは、、、、、、

 

「誰をプロデュースするのか?」

 

この一点が大きく違うんです。
 

結論を言いますね。

「プロデューサー型コンサルタント」が
プロデュースするのは、、、、

 

—————————
「自分自身のクライアントさん」
—————————
 

そうなんです、自分自身の
クライアントさんをプロデュース
するんです。

これはメリットがめちゃくちゃ
大きいです。
 

自分自身のクライアントさんなので、

・お互いに性格や強み、人間性が
よく分かっている

・コンテンツ内容がよくわかっている
(売れるかどうかが分かりやすい)

・既に関係性がしっかりと出来ている

・少なからず、クライアントさんとっては
「教える先生ポジション」が取れている

・「いいクライアントさん」だけを
選べることが出来、基本的に感謝される
 

ここが一般的なプロデューサーとは
全く違うんです。

逆に言えば、トラブルになりようがない
というか…。
 

ちなみに、北野がプロデュースした方は、
 

・中井塾の中井隆栄先生「成功習慣」
※恐らく中井先生が初プロデュースです

・相馬一進さん「自分最適ビジネス」

・仙道達也さん「完全差別化ブログ」

・船ケ山哲さん「Wウェビナー実践講座」

・大谷正光さん「交流会ビジネス3.0」
「マネーコーチ養成講座」

・碇のり子さん「ヴィーナス塾」
etc…
 

まだまだいますが、

ここに上げた方々は、みなさん、
私のマスターマインドに参加して
くれた、言ってみれば、
元クライアントさん達です。
 

みなさん、今でも良好な関係で、

船ケ山さんとは先週、ご飯を
食べましたし、

相馬さんとは、そうそう、昨日、
めっちゃ美味しい鮨屋に行って
いました(笑)

仙道さん、大谷さんとは、今も
継続してビジネスを行っています。

碇さんは継続してマスターマインドに
参加してくれています。
(仙道さん、大谷さんも継続参加です)
 

この「関係性」こそが、
“クライアントをプロデュースする”
という、

「プロデューサー型コンサルタント」

の本質的な部分です。
 

いかがですか?

「プロデューサー型コンサルタント」、
是非、やってみたいと思いませんか?
 

では、次回は、

—————————
どうやって利益配分しているのか?
—————————

という、ちょっと生々しい話も
公開したいと思います。
 

めちゃくちゃ嫌らしい話ですが、
“かなり儲けさせて”もらって
います…。
(うわっ、ホント、
嫌らしいなぁ…苦笑)
 

守秘義務の関係で書けない部分も
ありますが、

「プロデューサー型コンサルタント」が、
いかに、収益性が高いか?ということが
分かると思います。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

【CL】個別⇒集合型⇒プロデューサー型

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北野です、

コーチングやコンサルタントで
起業する場合、最初は、
「個別セッション」からスタート
すると思います。

北野も、最初は、月2回の
個別コーチングから始めました。

で、ピーク時で、月に30名の
クライアントを抱えていました。

当時(2007年-2008年頃)は、
月2回のコーチングセッションを
35000円でやっていました。
(今は個別コンサルは月額60万円ですが…)

で、30名やると105万円の売上が
上がります。
 

確かに、最初の目標であった
「月収100万円」は超えたのですが、
30名で1人2セッションやると…。

ってことは、なんと、
「1ヶ月で70セッション」もやっていた
ことになります。
 

これは相当大変です。
 

コーチングは好きですが、さすがに
これはストレスになってきます。

労働集約型ビジネスの典型です。

 

で、、、、、「もうこれ以上出来ない!」
 

(><)(><)(><)

 

という訳で、、、、「個人セッション」
から、セミナーや講座などの
「集合型」に切り替えていったんです。
 

セミナーや講座は、一度に複数人数に
対応できるので、効率がいいんですよね。
 

また、参加者も、人脈が出来たり、
切磋琢磨で刺激も得られ、事例も豊富で
共有できるので、

「個別」よりも、逆に、価値や満足度が
高まったり、結果も出やすくなるん
ですよね。

あと、やっぱり、セミナーや講座は、
「個別」よりも、単純に楽しいし……。
 

セミナー、講座、万歳!
集合型、万歳!・・・って感じです(笑)
 

ただ、、、、、

確かに、「集合型」は効率はいい。

ですが、やはり、労働集約型である
ことに変わりはないんですよね。

半年間の講座を年2回やったとして、
じゃぁ、その講座を年4回とか、
5回とか出来るのか?って話です。
 

できないですよね?無理ですよね?
 

結局、労働集約型の、時間の切り売り的な
状態であることに変わりない……。
 

それで、、、、、、

その限界を超えていけるのが、
 

===============
「プロデューサー型コンサルタント」
===============
 

これなんですよね。これこれ。
 

「プロデューサー型コンサルタント」の
最大の魅力は、
 

—————————
“労働時間を減らしながら、
売上を上げ続けることが出来る”
—————————
 

恐らく、コーチ、コンサルタントで、
年商3000万とかを超えて、1億、
更にその先を目指すのであれば、

この「プロデューサー型コンサルタント」
になるのが、無理のない、一番の近道
だと思います。
 

しかも、売上が上がるのに、
逆に、時間的な余裕も出てくるという…。
 

では、この「プロデューサー型
コンサルタント」は、
 

「誰をプロデュースするのか?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 

…という話を次回のメルマガで
書いて行きます。
 

この「誰をプロデュースするのか?」
という部分が、“単なるプロデューサー”
ではない、

「プロデューサー型コンサルタント」
たる所以(ゆえん)なんですよね…。
 

同時に、明日のメルマガで、

「プロデューサー型コンサルタントの
本質」

についても、ズバッ!と書いていきます。
 

あなたも、絶対に(絶対はないか…)
「プロデューサー型コンサルタント」を
目指したくなるはずです。
 

だって、メリットしかないですからね、
「プロデューサー型コンサルタント」は…。
 

では、また。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)