【CL】【第12話】A君から“運命の一言”(これでマジ、人生が変わったなぁ…)

0H2A0313北野です、
 

2006年5月のことです。
 

高校時代の友人のA君と
たまたま食事に行くことに
なりました。

A君とは高校、あと、大学も同窓で、
特別に仲が良かった、という
わけではないんだけど、

共通のクライアントがいることが
分かり、時々連絡を取り合って
いました。
 

当時、私は、香川県に住んでいて、
A君は東京在住。
 

で、たまたま、A君が香川に
帰省することになり、それで、
「飯でも食おうか」ということになって。
 

当時の北野は、2005年10月に
コーチングで起業して8ヶ月目のこと。
 

クライアントは毎月コンスタントに
2-3名は獲得していましたが、
当時のセッションフィーは1回2500円。

月2回が基本だったので
1人月5000円でした。

まだまだコーチングだけで
食っていける、というレベルじゃ
到底、なかったですね。

ポジショニングも、ビジョンコーチ
⇒ スローガンコーチ ⇒
マーケティングコンサル…という風に
なかなか固まらず、迷走していました。
 

そんな状態の時で、A君にも
コーチングを提案する気満々で(笑)
食事に行ったんです。
 

ちなみに、A君、実家は運輸業の会社を
経営していて、いずれは後を継ぐ
という状態。

で、A君自身は、東京で外資系の
フルコミションの保険の営業マンで、
年収は2500万円も。

まぁ、いわゆる、「勝ち組」で、
かなり稼いでいました。
 

そんなA君から君に、北野は、
食事をしながら、結構、ストレートに
アプローチしました。
 

「俺、コーチングやっているんだけど、
受けてみない?」
 

ズバッ!と直球勝負です。
 

すると、A君、

「いいね。受けるよ」とあっさり承諾。
 

「おっ!(やったー!)」と小さく
心の中でガッツポーズ。
 

「じゃ、何をテーマにコーチングを
受ける?」とA君に聞いたところ・・・・
 

実は、この時のA君からの一言が、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
北野の運命を大きく変えることに
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なります。
 

大袈裟ではなく、本当に
この時の一言が北野のコーチングの、
そして、ビジネスの方向性を
決めるきっかけになりました。
 

その一言とは、、、、、、

おっと、長くなったので、続きは
次回へ……。(引っ張ってごめんね)
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)
 

【編集後記】

このところ書いている
「コーチング起業」も、今日で
第12話になりました。
 

次回でいよいよフィナーレ、、、、

と思っていましたが、
【第13回】って、ちょっと不吉なので(笑)、
切りのいいところで、第15回ぐらいまで
続けようと思います。

第11話までの内容は、こんな感じです。

・【第1話】【新連載】人生最大の転機。
(面白いよー)
http://con-labo.jp/2018/02/3560/

・【第2話】これ、儲かるんじゃないの?
(直感っす)
http://con-labo.jp/2018/02/3563/

・【第3話】初月は「月商4000円」
(4000万円、じゃないよ)
http://con-labo.jp/2018/02/3570/

・【第4話】“コーチ型コンサルタント”とは?
(これ、ウケました)
http://con-labo.jp/2018/02/3573/

・【第5話】“勢い”で押し倒す……
(動画もあるよ)
http://con-labo.jp/2018/02/3576/

・【第6話】「コーチングではなく、
◎◎を売れ!」(未だに効果的)
http://con-labo.jp/2018/02/3587/

・【第7話】人脈が尽きてきたぞ…
(ちょっとヤバイ…)
http://con-labo.jp/2018/02/3593/

・【第8話】「マーケティングコーチ」
で行く!
http://con-labo.jp/2018/02/3597/

・【第9話】ビジョンコーチ、不発。
(北野が変なこと、始めたらしいよ…)
http://con-labo.jp/2018/02/3601/

・【第10話】“スローガンコーチ”は
イケたのか?
http://con-labo.jp/2018/03/3618/

・【CL】【第11話】“ポジショニング”の3要素。
(おさらいです)
http://con-labo.jp/2018/03/3621/